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人工知能・AIブログ

2019年4月28日

AI(人工知能)事例集 vol.62 スナックとドリンクを移動販売するAI(人工知能)ロボット「snackbot」

米食品・飲料大手のPepsiCoは、ヘルシーなスナックやドリンクを移動販売するAI(人工知能)ロボット「snackbot」を米カリフォルニア州のパシフィック大学で提供開始したと発表しました。

 

動画は以下より。

snackbotがキャンパス内の指定場所に商品をお届け

米新興企業Robby Technologiesが開発したsnackbotは、大学のアカウントでのみログインできるiOSアプリで注文すると、キャンパス内の最寄りのsnackbotが商品を届けに来ます。届ける場所は約71万平方メートルのキャンパスの50カ所に限られておりますが、支払いがアプリに登録したカードやモバイル決済サービスで行える等、誰にでも簡単に利用ができます。

 

過酷な環境下でも対応

動画を見ていただければ分かるように、注文したユーザーが配送場所で待っているとsnackbotが人と同じくらいのスピードでやってきます。緑のフタを開けて注文品を取り出してフタを閉めると決済が完了します。snackbotは6輪駆動で急な坂やカーブも走行可能で、カメラとLEDのヘッドライトを搭載しているので暗闇や雨天という環境下でも対応できます。また、1回の充電で約32キロ走行可能とのことです。

 

【考察】今後、様々な分野で活用範囲が広がる

現在は、イギリス、ドイツを中心としたヨーロッパ圏とアメリカで、本格的な実用化に向けた実証実験をおこなっている小型配達ロボットですが、スーパーマーケットが商品のデリバリーに活用したり、郵便局が郵便物を送るのに活用したりしているとのことなので、汎用性も高そうです。日本にはデリバリー文化があまりないですが、安く届けられるようであれば今後人気になっていきそうですね。

 

 

PepsiCo’s Self-Driving Snack Delivery RobotーYouTube
itmedia

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