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2019年1月19日

AI(人工知能)事例集 vol.4 AI(人工知能)搭載のタッパー「Ovie Smartware」

AI(人工知能)事例集 vol.4 AI(人工知能)搭載のタッパー「Ovie Smartware」

全世界で年間に800万人もの人々が飢餓により死亡している一方、ここ日本では、約3分の1の食料が食べられることもなく廃棄されています。こうした食料廃棄問題は世界各国でも同様に起きているのですが、今回はアメリカのシカゴをベースにしたスタートアップ企業「Ovie」が、問題解決のためにプラスチック容器「Ovie Smartware」を開発した事例をご紹介します。

 

動画は以下より。

「Ovie Smartware」について

「Ovie Smartware」はAmazonが開発したAI(人工知能)、Amazon Alexaを搭載した容器で、専用のアプリと合わせて使用することで、中に入った食品の賞味期限の管理を行ってくれる優れもの。使用方法は至って簡単。スマートタグと呼ばれるものを容器にセットし、中に食品を入れて、専用のアプリに入れた食品を入力するだけ。その後はスマートタグが自動で食品の管理を行い、色によってその食品の新鮮度を教えてくれる。緑は「まだ新鮮」、黄色は「そろそろやばい」、赤が「捨てよう!」といった具合です。

 

専用アプリで賞味期限の通知やレシピ考案もこなす

専用アプリで容器の中にある食品で調理出来るレシピが確認できたり、賞味期限が近づいてきたときは通知もしてくれるので、冷蔵庫の中にある食品の状況が常に把握でき、食品の無駄買いを防ぐことができます。ただ、残念なことに、Ovie Smartwareはカナダ・アメリカでの販売が決定されているものの、日本での販売はまだ未定とのこと。

 

【考察】AI(人工知能)が食べることの大切さを教えてくれる

食品ロスの量を日本人一人1日当たりに直すと、約134g、お茶碗約1杯のご飯の量に相当します。一人一人が食べ物の大切さを考えるのは大事なことですが、企業には、AI(人工知能)技術をもっと活用することで、更なる食品ロス削減への取り組みに期待したいですね!

 
Ovie Smarterware – The First Connected Food Storage SystemーYouTube
食べ物の無駄を防止してくれる賢いタッパー「Ovie Smarterware」

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