AI(人工知能)事例集 vol.59 ベンツの新型Aクラスに対話型AI(人工知能)を搭載
22 April,2019

AI(人工知能)事例集 vol.59 ベンツの新型Aクラスに対話型AI(人工知能)を搭載

メルセデス・ベンツのAクラスは同ブランド内のエントリーモデルとしての位置づけであり、自ずと若い人も乗りやすい価格設定と使い勝手になっているのですが、今回MBUXというAI(人工知能)を使った最新のインフォテインメントシステムが、このAクラスから搭載されております。

 

動画は以下より。

ウェイクワードは「ハイ、メルセデス」

「MBUX:Mercedes-Benz User Experience」はニュアンス・コミュニケーションズとメルセデス・ベンツが共同開発した専用のシステムです。アシスタントとして特徴的なのは、温度を24度にしてというような無機質なやりとりではなく、「ちょっと暑いんだけど」と伝えると適温に設定してくれる賢い対応をしてくれる点です。他にも「室内をもう少し明るくして」「カフェにいきたい」「駐車場を探して」と普通の会話のようにやりとりすることが可能になっています。

 

日本特有の方言にも対応

ユーザーから届けられた音声を認識してクラウドで判断するのがAI(人工知能)の役割です。完全に発する言葉が違っている方言については認識ができないこともあるそうですが、通常の会話レベルで使う関西弁や地域によって語尾が違っているような場合では、しっかり認識してくれます。また、車内には2つの音声認識用マイクが備えてあり、AI(人工知能)が距離や方向を測って運転者が話しているのか、同乗者が話しているのかを識別するようになっています。これにより、たとえば同乗者が「シートを温かくして」と言えば、運転席ではなく同乗者のシートでそれに対応することができるそうです。

 

【考察】自動車とAI(人工知能)

AI(人工知能)によって進化を続ける自動車業界。今後更に加速していくことが予想される競争の中で、次はどのような工夫が施されるのか。新たな技術の誕生に大いに期待したいですね。

 

 

ーYouTube
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