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2019年6月7日

AI(人工知能)事例集 vol.67 UDトラックス、AI(人工知能)自動運転トラック「風神」

AI(人工知能)事例集 vol.67 UDトラックス、AI(人工知能)自動運転トラック「風神」

UDトラックスは、完全自動運転の大型トラック「風神」のデモ走行を本社(埼玉県上尾市)で実施しました。同車種は、5段階ある自動運転レベルのうち、ドライバーが介在せずに限られた区域で走る「レベル4」にあたります。2019年に実証運行をして20年の実用化を目指します。

 

動画は以下より。

AI(人工知能)技術による自動運転

AI(人工知能)技術を応用し、トラックが事前に走行コースを習得しました。車両の天井部分には全地球測位システム(GPS)の情報を受け取るアンテナを備え、前方には障害物を立体で検知する装置「LiDAR(ライダー)」を取り付ける形で実験が実施されました。

 

大型トラックは乗用車よりも先に実用化となるか

実証実験では荷台にコンテナを積んだトラックが敷地内のコースを時速10~30kmで走行し、Uターンや後退、停止を繰り返して動作を確認しました。自動運転トラックは道路交通法の規定がない場所での利用を想定しています。実用化すれば港湾のコンテナ輸送や物流施設内の荷物運搬が24時間可能になり、生産性の向上が期待できます。現時点では機器の故障に備えて運転席に人が座っていますが、将来は無人にする方針とのことです。

 

【考察】自動運転はどのタイミングで実用化されるのか

大型トラックを多く使う物流各社の間では、インターネット通販の拡大による荷物の増加などで人手不足が深刻化しています。国は25年以降に完全自動運転を商用車で実現する目標を掲げているそうですが、実際にはもっと早く実用化されることを期待しております。

 

 

自動運転トラック20年に実用化へ 人手不足解消ーYouTube
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