Blog
ブログ

2019年3月7日

AI(人工知能)事例集 vol.36 AI(人工知能)がプロ野球選手の顔を自動判別。3,000枚の写真を数分で処理

AI(人工知能)事例集 vol.36 AI(人工知能)がプロ野球選手の顔を自動判別。3,000枚の写真を数分で処理

日本マイクロソフト株式会社は、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が手がけるクラウドベースの法人向けコンテンツ共有/管理サービス「IMAGE WORKS」に、AI(人工知能)を活用したスポーツ写真の人物特定機能を提供しております。

 

動画は以下より。

NPBに採用された「IMAGE WORKS」

IMAGE WORKSは、一般社団法人日本野球機構(NPB)が球団および野球選手らの写真を管理運営するNPB CIC(Contents Images Center)にて使われており、NPBは企業や報道機関、ゲーム会社などにそれらの写真を有償提供するのに利用しております。富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 イメージテック事業部 クラウドメディア営業部 課長の松下太輔氏は、IMAGE WORKSで今回実現したシステムについて、MicrosoftのCognitive ServicesによるAI(人工知能)で顔認識を行なうとともに、富士フイルムイメージングシステムズが独自に開発したシーンの判定機能も実装しました。

 

写真選別時間を大幅に短縮

各球団の公式カメラマンが撮影する画像は年間で120万枚ほど。1試合で3,000枚にものぼり、その中から300枚程度の写真を選別するとともに、タグ付けを行なうという。この作業を今まで全て人力で行なっていました。1試合あたり、この作業に約4時間を要していたが、AI(人工知能)活用によってバッティングやピッチングの状態、走塁/守備、右打ち左打ち/右投げ左投げなどを組み合わせたデータや、NPBが提供する試合の公式記録(試合日や回の表裏など)を認識させ、その結果、90%以上の認識率を実現でき、作業時間は30分ほどに大幅短縮したそうです。

 

【考察】BtoCにどう展開されるか

富士フィルムは、選手の表情なども判定できるような新たな検索方法や動画での展開も考えられているとのことです。NPBで培ったノウハウをBtoBだけでなくBtoCでの展開も視野に入れているそうで、この技術がアプリ化されれば、用途に合った写真整理がもっと楽にできるようになりますね!

 

 

Microsoft AI_富士フイルム IMAGE WORKS | 日本マイクロソフトーYouTube

※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。

Contact

お問い合わせ

人工知能・AIに関してのお問い合わせは
フォームまたはお電話にて。
フォームに必要事項をご入力の上、
「送信」ボタンを押してください。
担当者より、
回答・返信させていただきます。

人工知能・AI

すべての項目が入力必須となります。

名前
貴社名
メールアドレス
電話番号
ご予算
お問い合わせ内容

NAGOYA

名古屋オフィス

愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19
キリックス丸の内ビル 5F

TEL:052-253-9866

Map view

TOKYO

東京オフィス

東京都中央区日本橋本町2丁目3番15号
共同ビル新本町 4階 43号室

TEL:03-3525-8640

Map view