AI(人工知能)事例集 vol.21 社員の幸福感高めるアドバイスをAI(人工知能)が自動生成
05 February,2019

AI(人工知能)事例集 vol.21 社員の幸福感高めるアドバイスをAI(人工知能)が自動生成

日立は、体の動きと幸福度に相関関係があるとして、加速度センサーなどを搭載した名札型ウェアラブルセンサーで組織の幸福度を測る技術を開発しました。

 

動画は以下より。

AI(人工知能)技術とウェアラブル技術を活用

日立は、AI(人工知能)技術とウェアラブル技術を活用した組織の幸福感(組織活性度)を計測する技術について、日立グループ内の営業部門26部署、約600人を対象に実証実験を行いました。この結果、AIによる従業員への働き方アドバイスが、組織活性度の向上に寄与することが確認されました。

 

AI(人工知能)のアドバイスによる受注額アップ

この技術は、被験者の首に装着したセンサーで行動パターンや対話相手などのデータを取得、AI「Hitachi AI echology/H」で分析し、各スタッフの幸福度向上につながる行動を個々にアドバイスするものです。実証実験期間において組織活性度が上昇した部署は、下降した部署に比べて、翌四半期(10~12月)の受注額が平均27%上回ったとのことで、組織活性度の変化量と受注達成率に相関性があることが確認されました。

 

【考察】コミュニケーションツールとしてのAI(人工知能)

従業員一人ひとりの幸福感が高まるAI(人工知能)ですが、今回に関しては幸福感と人とのコミュニケーション状況を組み合わせて分析できるようにしています。この技術を使うと、「Aさんとの5分以下の短い会話を増やしましょう」や「上司のBさんに会うには午前中がおすすめです」など、職場でのコミュニケーションや時間の使い方に関する多様なアドバイスを日々確認することができるようになります。この技術で、社内営業が苦手な人は業務負担も軽減されることでしょう。

 

 

AIの働き方アドバイスが職場の幸福感向上に寄与 – 日立ーYouTube
HITACHI

※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。
本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。

mieru