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人工知能・AIブログ

2019年4月2日

AI(人工知能)事例集 vol.49 手書き書類をAI(人工知能)でデータ化

革新的な店舗運営で話題のオーダーメイドスーツ・シャツを扱うスタートアップ企業 「FABRIC TOKYO」 は、在庫を持たず、レジもありません。今回は同社がAI(人工知能)を活用して業務効率化を果たした事例をご紹介します。

 

動画は以下より。

書き文字認識AI(人工知能)「Tegaki」

世界的にみても遅れていると言われる日本の小売業界に一石を投じようと、ファッション × テクノロジーで、新たな価値を生み出しているのがFABRIC TOKYOですが、店舗内では、AI(人工知能)が採寸メモが記載された帳票をほぼ100%の精度で読み取り、これにより圧倒的な業務効率化を果たします。文字の読み取りは、株式会社Cogent Labsの手書き文字認識AI「Tegaki」が活用されています。

 

AI(人工知能)導入で、平均13~15分の作業が2分短縮

店舗スタッフは、着心地のいいスーツを作るのに重要な体の部位、数十カ所を採寸をしながら、手書きで帳票にメモを取っていきます。Tegakiは、帳票に手書きでメモされた採寸データを、クラウド上のデータベースに登録する業務で使われます。以前は、手書きのデータを、わざわざエクセルで手入力していましたが、AI(人工知能)の導入後は帳票をスキャンするのみとなりました。これにより、1回あたり平均13~15分の作業が、Tegakiを導入したことでたったの2分になり、月間およそ180時間という驚異的な業務時間の削減を実現しました。

 

【考察】UXを考慮したAI(人工知能)導入設計

採寸は、メジャーで測って終わりではなく、細かい計算を紙で行っているそうです。FABRIC TOKYOでは、社内で話し合いUXを考慮した結果、採寸データの記録については既存の業務を引き継いだほうが効率が良いと判断したそうです。今回の事例のように、AI(人工知能)導入する際は、業務全体の流れの中で、どの役割をAI(人工知能)に持たせるのかの判断がUXの質を高める上でのポイントになると思います。

 

 

AIの画像認識と品詞・文法による手書き日本語認識 – 98.88% – TEGAKI Recognition Accuracy-ーYouTube
AI:人工知能特化型メディア

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