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人工知能・AIブログ

2019年12月2日

AI(人工知能)事例集 vol.132 行方不明者の捜索を支援する画期的なAI技術がスコットランドで開発

行方不明者の捜索をAI技術とドローンを活用することにより、支援をする開発がスコットランドで行われた事例を紹介します。

画期的なAI技術

この技術は、CENSIS、タレス、西スコットランド大学、スコットランド警察のパートナーコンソーシアムによって開発がされました。
服装、場所、身につけているものなど、様々な姿を数100時間撮影した映像で訓練されています。
このAIは画像を精査することで、最大150メートルの距離で数秒以内に人物を特定することが可能であり、人物を認識すればするほど能力が向上するそうです。
またこのAIは、ドローンや遠隔操縦の飛行システム(RPAS)に接続されたスマートフォンやタブレットで映像の受信などが可能です。
以前は、大量のデータ処理能力を持つコンピューターを必要としていた為、とても画期的で実用的なシステムであると言えます。

利用範囲の拡大

プロジェクトチームによると、近い将来に行方不明者や災害時要援護者などの捜索にこの技術が利用、そして展開されていくことに期待を高めているそうです。
また、開発当初に予定されていた行方不明者や災害時要援護者の捜索だけでなく、陸上や海上の野生生物の監視などに利用される可能性があるそうです。

【考察】被害拡大を軽減

行方不明、遭難、災害による被災、そんな状況に陥った時は一刻も早く助かりたい、助かって欲しいと思いますよね。
しかし、捜索するにも人手と時間が沢山かかってしまい一刻を争う状況になることが多々あると思います。
また、捜索する側も常に危険と隣り合わせで、怪我をしたり最悪の場合は命を失ってしまったりすることがありますよね。
そういった状況の中で、このようなAI技術が活躍することができれば怪我人や犠牲者を少しでも減らすことができるのではないでしょうか。

参考:Scottish AI technology to help missing person hunts in UK first

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