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人工知能・AIブログ

2019年12月3日

AI(人工知能)事例集 vol.133 オーストラリア警察、運転中による携帯電話の操作をAIカメラが監視

オーストラリアで運転中に携帯電話を使用しているドライバーを取り締まるため、AIカメラを利用している事例を紹介します。

カメラで検知

オーストラリアのニューサウスウェールズ州の警察では運転中に携帯電話を使用しているドライバーを取り締まるために、AIカメラの開発と運用がされているそうです。
このシステムは赤外線カメラで車両を自動で検知し、撮影を行います。そしてAIが携帯電話やスマートフォンを使用していると検知すると撮影した画像にフラグが立ちます。そしてその後は誤検知を防ぐため、人間の手でフラグの付いた画像をチェックし判断をするという仕組みです。

実績と期待

このシステムを2019年の上半期に試したところ、携帯電話やスマートフォンの不正使用をしているドライバーを10万人検出しました。
そしてこのシステムで使用されるカメラは固定式や可搬式の両方が用意されており、このAI搭載カメラは2023年までに45台ほどまで拡大する予定だそうです。
このシステムにより事故の減少に繋がると警察当局は期待しており、また政府の試算によると、システムを活用することで5年間で約100件の死傷事故を防止できると述べているそうです。

【考察】技術発展による問題

スマートフォンや携帯電話はここ数年で非常に発展し生活の必需品となり、生活が便利で豊かになりました。
しかし便利すぎるが故に、ながら運転をして事故を起こすという問題が多々発生するようになってから何年と経過していますが、解決には至っていません。
このシステムはそんな問題を少しでも減らし、そして防止が可能になると思います。
将来、オーストラリアだけでなく車が走っている世界中の国々に広まって死傷事故防止の手助けになるシステムとして活躍することを期待しています。

参考:AI cameras to catch texting Australian drivers
参考:Australia rolls out AI cameras to spot drivers using their phones

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