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人工知能・AIブログ

2020年3月9日

AI(人工知能)事例集 vol.157 アメリカ睡眠医学会、AIが睡眠障害の改善に役立つ可能性を支持

アメリカ睡眠医学会が睡眠障害の改善にAIが活躍するであろうと支持している事例について紹介します。

現代の病

世界中の人々は現在の生活をおくることで睡眠不足という病に侵されている事例が多々あります。
家族、友人や仕事などの人付き合い、長時間労働と通勤、スマートフォンの利用、夜遅くの様々な活動などで睡眠の質や量が悪化しています。
これにより先進国の成人のうち約2/3が世界保健機関(WHO)が推奨している8時間睡眠を得ることが出来ていません。
しかし、この睡眠不足の問題をAIを使って改善することが出来ると、アメリカ睡眠医学会は考えているそうです。
アメリカ睡眠医学会が発表した声明によると睡眠研究によって収集された膨大な分析データはアルゴリズム分析に適していると説明しています。

睡眠の改善

アメリカ睡眠医学会が示唆した方法は、睡眠ポリグラフ検査によって収集される脳波、血中酸素レベル、心拍数、呼吸、目と足の動きのデータにAIを取り入れることで分析するというものです。また、今後睡眠研究を超えて治療法の開発をすることも視野に入れているそうです。
2018年にスタンフォード大学の研究者達が、アメリカ睡眠医学会よりも早くAIを活用することで正確に睡眠の問題点などを分析出来ることを発見しています。
Stanford Center for Sleep Sciences And Medicineのディレクターは「現在、睡眠分析は人の手で行われているが、コンピューターが同様の検査が出来ない理由はない。」と語っており、このような科学的支持はAIを使って睡眠を支援する製品の開発増加を肯定するのに役立つであろうと考えているそうです。
そして既にそのような睡眠を支援する「sleep Score」という製品があります。
これはスマートフォンのマイクとスピーカーから呼吸を分析するアプリです。これ以外にも骨伝導により睡眠の分析をするヘッドバンド、寝返りを打つとマットレスの位置が調整されるスマートマットレス、いびきを感知して振動を起こし体の向きを変えさせる腕輪などの商品もあります。

【考察】大多数が罹患する病

現代の多忙な生活を送っている人々は睡眠不足という病にかかっていることが多いのではないでしょうか。
忙しい毎日を過ごすためには、睡眠や食事など体を休め栄養を沢山補うことが重要ですが現状は厳しい状況にいる方も沢山いると思います。
そうした中で睡眠不足を改善するために検査や治療をすることもあるかと思いますが、それを行うにも時間やコストがかかることがありますよね。
そこで、AIを活用することにより、睡眠の検査や治療の時間やコストを削減する方法の一つになると思います。
AIの助けにより少しでもこの現代病を改善、完治ができる世の中になることを期待しています。

参考: https://thenextweb.com/neural/2020/03/03/heres-how-ai-can-help-you-sleep/

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