前回「Ai・人工知能導入プロジェクトvol.1「まず社内に人工知能を活用するところから始める」 | 人工知能・AIの開発・受託・請負」という記事でスタートしたAi・人工知能の導入を実施しましたが、いくつか社内の課題でAi・人工知能が解決できることを探ってみました。
まだAi・人工知能は万能では無い
未来の技術の集合体のような、Ai・人工知能。その名前を聞くと、人間よりも遥かに優秀なアシスタントを思い浮かべますが、まだまだその域には達しておらず、使い方によっては非常に便利ですが、導入しました、劇的にコストが削減しました。というわけには行かないのが現状です。
Ai・人工知能で解決できそうな社内のロスを探す
現状社内で解決できそうな時間を奪っている事に、探すという事があります。これはドキュメントに限らず、機材・データなども含め、多くプロジェクトが動いているからこそあって、例えばたまに利用するものなどは、キチンと整理しているにもかかわらずどこへ行った?となります。
決めたのは探すを手伝うAi・人工知能
まずはこういったロスを無くすために、社内のものを代わりに探してくれるAi・人工知能の開発を行っていこうとプロジェクトを定めました。
次回からはこの課題にたいして、どのような設計でどんなAi・人工知能を創るかを定義付けて行きます。