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人工知能・AIブログ

2020年6月24日

AI(人工知能)事例集 vol.200 コミュニケーションを助ける、仲介役としてのAI

パンデミック下における日常生活では、社会的な距離を置き、友人や家族、同僚と遠隔でつながる新しい方法を見つけなければいけません。コーネル大学の新しい研究によれば、オンラインやテキストでコミュニケーションを取る際に、人工知能が会話を助ける可能性があるといいます。

会話の媒介者としてのAI

「物事がうまくいかないときに、その一部を人工知能システムが担うことができます。」と、情報科学分野の博士課程の学生で論文の筆頭著者であるジェス・ホーエンシュタイン氏は述べています。「これは、AIを会話の媒介者として利用する可能性でもあります」

例えば、アルゴリズムは、使用されている言語を分析することで事態悪化を判断し、対人間における争いの解決のための戦略を提案することができるといいます。

この研究は、スマートリプライのようなAIシステムが人間の対話方法を変えている無数の方法を探ろうとするものでした。タイピングを節約するために提案された応答を選択することは、会話の道筋を変える可能性があるのです。

「コミュニケーションは、我々がお互いの関係を形成、維持する上で非常に基本的なことである」と、研究室のディレクター・ユングは述べています。

この研究は、人間がコンピューターをどのように認識し、どのように相互作用するかを明らかにするだけでなく、人間のコミュニケーションを向上させる可能性を提供しています。

【考察】円滑なコミュニケーションを助けるAI

コロナウイルスにおいて、ソーシャルディスタンスが重要視されるなか、ビジネスにおいてもプライベートにおいても、対面でのコミュニケーションが困難となっています。

そんな中で、使用言語などから会話の悪化などを判断してくれることは、AIの新たな可能性であると言えます。

withコロナにおいて、いかに円滑にコミュニケーションを行うことができるかは、このような新技術の存在も視野に入れながら、様々な可能性を見出していく必要があるでしょう。

参照元:AI as mediator: ‘Smart’ replies help humans communicate during pandemic

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